荒木町 制作:昭和59年大工:吉野為雄 彫刻師:筒井嶺燁 見送り:本能寺の変 |
だんじりの屋根は、大きく分けて「切妻型」と「入母屋型」に分けられます。この(現)荒木町の大屋根は「入母屋型」で、しかも珍しく「二重破風」と呼ばれる構造になっています。「二重破風」とは、大屋根を正面から見ると、二重(段)になっている事です。
荒木町(先代) 制作:昭和5年大工:植山宗一郎 彫刻師:三代目 黒田正勝 現所有町名:岸和田市尾生町 |
残念ながら、先代地車の画像はありません。昭和5年に荒木町が購入。その後、岸和田市尾生町へ。現在も大切に曳き継がれています。
by.taka
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