うるさい奴(兄貴)が帰ってきた。まぁ、明日、京都に帰るらしいから良いか・・・。
最近、時代劇にハマってます。必殺仕事人とか、陽炎の辻とか・・・。でも、なんか違う!僕の観たい時代劇はこんなんじゃない!!一応言っときますけど、両作品、共に面白いです。それなりに楽しめます。
でも、僕の求めてる時代劇じゃないです!なんか、今の時代劇はニセモノっぽさが出てる気がします。着物にしろ建物、風景にしろ・・・。なんか、「これの風景、合成や!」とか、「この着物の汚れ、ニセモンや!」っていうのが分かってしまう。昔の時代劇だと、ホンマに汚れてたり、無論、風景だってCGなしのホンモノ感があります。
あと、最近の時代劇の殺陣シーン(切り合い)が下手くそ!大ジャンプしたりとか刀が光ったりとか・・・。前やってた時代劇で、刀が一瞬青く光ってライトセーバーみたいになってた。こんな物(CG)で特殊効果つける暇あるんやったら、役者の剣の腕を上げさせろって言いたい。あと、数字を気にしてるのか知らんけど、美青年を主役に持ってこすぎ!あんな二十歳前後の奴らが、何十人もの敵を斬り倒せる力量があるとは思えない。もっと髭モジャモジャのオッサンを主人公にした方が面白い。「七人の侍」の菊千代みたいな・・・。
←まぁ、髭の量的にはこれくらいが、ちょうどイイと思う。
ってか、最近の時代劇は、武士自体がイイ人になってる気がするから、悪い武士が主人公ってのも面白いかも・・・。
多額のお金を払えば、どんな相手だろうと斬り殺すみたいな・・・。例えば、ヤクザが自分らに逆らった善人を殺すため、主人公を大金で雇って善人達を殺すとか・・・。
絶対、視聴率悪いだろうな~・・・。
さてさて、風呂入って寝ますか・・・。では!
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